2020年最新!福岡で募集中の治験
■募集条件
年齢:20-45歳
性別:男性
BMI:18.5~24.9(50kg以上)
■治験詳細
福岡市博多区の病院で実施される、健康な成人男性を対象としています。事前検診・本試験ともに最後までご参加いただいた方には、謝礼143,000円のお支払がございます。
■実施スケジュール
<事前検診>※お好きな日程をお選びください
2/5(水)、6(木)、15(土)、18(火)
[集合時間] 8:50
[所要時間] 4時間程度
<本試験>
入院(12時入院、17時頃退院予定)
1回目:3/4(水)〜5(木)
2回目:3/17(火)~18(水)
通院(全6回)
3/25(水)、4/1(水)、4/7(火)、4/14(火)、5/12(火)、6/9(火)
[集合時間] 10:00
■詳細条件
・日本国籍をお持ちの日本人の方
・4ヶ月以内に治験に参加してお薬を服用していない方
・一週間の喫煙本数が10本未満の方
・薬物、食品のアレルギーがない方
・現在治療中の病気や、常用している薬がない方
※以下の内容に該当される方はご参加いただけません。
・入院や手術を伴う大きな病気のある方
・消化器の手術歴がある方
・現在もしくは過去に以下の病気を患ったことがある方
├精神疾患系の病気(うつ病など)
├B型、C型肝炎
├てんかん等の痙攣性の病気
├HIV、梅毒、川崎病
└アルコールや薬物などの依存症・日本国籍をお持ちの日本人の方
・4ヶ月以内に治験に参加してお薬を服用していない方
・一週間の喫煙本数が10本未満の方
・薬物、食品のアレルギーがない方
・現在治療中の病気や、常用している薬がない方
※以下の内容に該当される方はご参加いただけません。
・入院や手術を伴う大きな病気のある方
・消化器の手術歴がある方
・現在もしくは過去に以下の病気を患ったことがある方
├精神疾患系の病気(うつ病など)
├B型、C型肝炎
├てんかん等の痙攣性の病気
├HIV、梅毒、川崎病
└アルコールや薬物などの依存症
札幌で募集中の治験バイト
治験って死ぬの?安全な治験バイトの選び方
治験のイメージ
皆さん、治験バイトってどんなイメージですか?
私が最初に治験という言葉を知ったのは、大学生である20歳の時でした。知人が休みを利用して大金を稼いだという話を聞いた時です。
その話を聞いた時の私の治験へ対するイメージは、
治験 > 身体を売る高額バイト > 危険
でした。
この記事をご覧になっている皆さんも、同じようなマイナスイメージがあるのではないでしょうか?
私は、治験という言葉を知ったあと、治験に関わる仕事に約10年間携わってきました。今回は、その現場で得た知識やイメージについて出し惜しみなくお伝えできたらと考えています。
この記事では、主に「治験の危険性」と「安心な治験の選び方」についてご紹介していきます。
治験バイトの概要
本題に入る前に、治験バイトの概要について説明します。
まず、大きく分けて、治験には通院と入院があります。
このうち、
通院の治験は、
病気を持っている人に行う治験で、1回の通院につき基本的に10,000円が支払われます。ただ、この手の治験は、診療費などが必要なことに加えて、月に1回〜数回程度の通院だけなので、そんなにおいしくはありません。
入院の治験は、
健康な人に行う治験で、1泊につき15,000円〜20,000円が支払われます。例えば5泊6日の治験だと、75,000円〜100,000円が支払われます。
つまり、巷で言われているような「高額アルバイト」の治験とはこの入院の治験を指しています。
治験は死ぬのか?
次に、治験は死ぬのか?という質問をよく受けるのでその点について。
治験は死にます。
実際、この記事の執筆前の2019年に日本国内初となる入院の治験の死亡事故が発生。
てんかん薬の治験に参加していた健康な20代の男性が電柱から飛び降り自殺しました。
厚労省も、これは治験との因果関係を否定できないとしたので、国内初の治験死亡事故として認められました。
ここまで読んで、治験バイトをやりたくて良いイメージを抱こうとしていた読者の方はごめんなさい。
それでは、誰も触れたことのない、治験で死ぬ確率について考えたいと思います。
治験で死ぬ確率
当たり前ですが、どこにもそんな情報はないので、私の経験上の話として聞いていただければと思います。
先述の死亡例が国内初なので分子は1として、今まで治験に参加した総数の方が分母となるわけです。
さて、どれくらいの確率でしょう。
正確に日本の治験参加者の総数を算出することは難しいですが、高額な入院の治験バイトだけでも、年間おそらく70,000人以上が参加しています。
それが過去何十年と実施されていることを考えると…
おそらく数10万〜数100万分の1の確率でしょう。
ここで、他の死亡率と比較。
自動車事故で死亡する確率は5千分の1。飛行機事故で死亡する確率は1100万分の1。
明日死ぬ確率が100万分の1。笑
献血や輸血でも死亡します。なんなら風邪薬を飲んで死んでしまう場合もたくさんあります。
結局のところ、薬なんて個人個人で合う合わないがあったりするので、どんな薬であろうとも、どうなるかなんて分からないんです。
結論、治験に参加して死ぬこともあります。遊びだって仕事だって死ぬことはあります。人間、何かやれば死ぬことはあります!
…が、治験だけが危険だなんて考え方は馬鹿げてる。笑
安心して参加できる高額な治験バイトの選び方
それでも不安な方のために、とっておきの安心して参加できる治験バイト選びのコツを伝授しましょう。これは、あまり公には出ていない情報です。
そのコツとは、
新薬ではなくジェネリック(新薬の成分をパクった薬)の治験に参加すること
です。
治験の概要で説明した入院の治験ですが、実はこの入院の治験にも大きく分けて2種類あります。
それが、
ジェネリックの治験と新薬の治験です。
おすすめなのが、このジェネリックの治験に参加することです。
その理由として、ジェネリック医薬品は、新薬の販売の際にその成分の治験は既に終わってます。また、新薬の特許期間である15年以上、処方されて一般人に試されてきた薬だからです。
また、ここが重要なのですが、報酬はどちらも変わりません。笑
ちなみに、先程の死亡者が出た治験は新薬です。
実際のところ、高額アルバイトで募集されてる入院の治験は、このジェネリックがほとんど(半数以上)ですが、新薬かジェネリックか掲載されていなかったり、強調はされていない事がほとんどなので、予約の際に確認してみると良いでしょう。
詳細記事はこちら↓
https://chiken-search.com/diary/died/